モンゴルのがくせい6にん と せんせい1にん が、ほんこうで にほん ぶんか をまなび、ゆかた たいけんやかんこう、こうこうせいとのこうりゅう をたのしみました。しゅうりょうしきでは ダンスや にほんご スピーチをひろうし、にほんとモンゴル のこころのつながり が ふかまりました。
1月9日から24日の間、モンゴルの「ノムト ナラン 小中高等学校」の学生6名と教員1名が、本校の「日本文化・日本伝統・日本語講座ウインタースクールコース」に参加しました!四国の美しい観光地を訪れ、浴衣体験で日本の伝統に触れました。日本の高校生や本校留学生との交流を通じて、新たな刺激と発見に満ちた時間を過ごしました。
本日、修了式を迎えました。本校からノムトナラン様に感謝状を贈呈し、学生の皆さんには日本語講座修了証と「日本文化・日本伝統・日本語講座ウインタースクールコース 修了証」をお渡ししました。学生たちは感動的な民族ダンスや歌、日本語スピーチで素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。特に、「香川県でよかったこと」というテーマでのスピーチでは、学生たちの日本語の向上や成長が感じられました。また、学生たちから「もう帰りたくない」という声があがるほど、この2週間を心から楽しんでいただけたようです。その姿は、日本文化への理解と未来への希望にあふれており、私たちの胸を熱くしました。
異なる文化が交わり、心がつながる感動の2週間。「ノムト ナラン」の皆さんが、日本とモンゴルをつなぐ架け橋として輝き続けることを心より願っています!
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